イベント案内の黒板です。
アイデアの発想は、
今回は積み木風にしてみました。
ドラクエビルダーをやっている影響かもしれません笑
レイアウトと表現は、
ブラックボード書き換えで考慮したいのが
「書き換えたことがちゃんとわかる」
かどうか。
いつも同じフォーマットで書いている場合、
道行く人はいつもの景色として見ているので
気が付きません。
書き換えた事がわかるポイントは、
- 同じ情報は書く位置を変える
- フォントを変える
- イラストを変える
ポイントを列挙してみると
あたり前じゃん!と思いますが。
レイアウトはと表現を前回から変えるには、
具体的に解決方法。
- 同じ情報は書く位置を変える
前回の内容と一緒の部分は必ず出てきます。
例えば店の名前とか、連絡先。
こういった情報は、
「前回と同様だから消さないでそのままにしておこう」と
思いがちです。
…が、
「見てください〜」と思うなら、
なるべく書き換えた方がいいでしょう。
前回は上部に書いたから下部に書くとか、
中心に店名を書くとか、
右端・左端に小さく書いてみるとか、
色々考えられますね。
- フォントを変える
手書きなのだから自分の手癖のついた文字しか書けない…
これは思い込みです。
幾つかの方法のうち1つ紹介します。
字をいつもより
細長く縦でも横でも伸ばして書く
これだけでオリジナル文字が1つ増えます。
ただし読みづらい場合があるので注意です。
- イラストを変える
季節のものを描いたり、
装飾的な枠を描いたり。
絵心がなくでどうしても描けない!という方は
丸三角四角のような図形を使って描くと良いです。
図形を並べて枠にするだけでも楽しい画面になることでしょう。
まとめ
不景気な時ほどイノベーションが生まれると言います。
少ないものから多くの成果を出さなければならない状況を追い込まれた時、創造性やイノベーションが生まれるものです。
ブラックボードは書き換えられてお金のかからない手軽な広告です。
それゆえにデザインを学ぶことで多く利用してくださいね。
柿の庭デザインの石田栄でした。
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柿の庭デザイン
ブラックボードのデザイン価格 2016年6月改訂
所要時間は1回1〜2時間です。
書きたい内容等を事前に決めて、
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ブラックボードのデザイン価格 2016年6月改訂
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(この記事は2016年10月17日に加筆・修正しました。)