2018年7月23日月曜日

プログラミング初心者勉強中

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プログラミングの勉強はじめましたというブログ記事を書いてから、2週間ほどが経ちました。
あれからProgateに有料登録して、少しずつPHPに挑んでます。

大きなノートを用意した


初めて見る単語の数々…
私は復習の際ノートにまとめたりして、理解していってます。

はじめ、普通サイズのB5ノート(方眼)にコードや理解するための絵とか描いていたのですが、コードが長くなったり、一行で見たい時に不便でした。
HTMLとCSSの勉強の時は十分だったのですが。

もっと大きいのに書こうと見つけたのが、B4サイズの無印のらくがき帳。
すごく使いやすいです。
大きいし、無地なので自由に書けます。




プログラミングに出てくる言葉「関数」を調べたら、
もともとfunctionの音訳だったという事がわかり、
「無理して日本語の意味を理解しなくてもいいんだ」という事がわかりました。


オブジェクト指向でつまづいた



プログラミングの考え方って独特ですよね(´・ω・`)


「オブジェクト指向」という言葉が出てきた時、「オブジェクトって何を指しているの?指向ってどういう意味?」と頭の中ハテナでいっぱいでした。

説明文を読んでも全く理解できない…。

これはつまずくポイントかもと思い、ここで踏みとどまるんだー!と頑張って色々調べて見ました。


だんだん見えてきたのが、
これまでの手続き型と呼ばれるプログラミングからの脱却を目指して作られたのがオブジェクト指向だそうです。


例えば、ネットショッピングサイトのプログラミングを書く際、
1つの商品に「商品を選ぶ→計算する→決済する」といったプログラミングをそれぞれの商品ごとに書くとしたら膨大な量になります。
これが従来の手続き型と呼ばれるものです。


商品や値段はそれぞれ値が違えど、配置するのは商品の写真(img)、その下には値段(数字)と決まっています。
それならば、一括で設定できた方がプログラミングの量も少なくすむし、修正もラクな上、スペルミスも最小に抑えられます。
それがオブジェクト指向です。

ふむふむ
内容はわかったけど、で、オブジェクト?指向?ってなんでその言葉なの。




オブジェクト指向は、英語でobject-oriented programming
直訳は「目的重視のプログラミング」。
英語にオブジェクトって単語が使われてるのかとわかり。

お?英語の方が何となくつかめるかも?


「共通のモノ事、動きを分類して、
どう目的を処理するか命令するテンプレートを作ること」

これが私の「オブジェクト指向」とは?の答え。
そして日本語訳の意味は「よくわからない」のも答え。

日本語ムズカシイデス。